安倍内閣は日本国民の民意を反映していないと思われます。

安倍総理が以下の様な施政方針演説をしたとのことですが、民意を反映していないと思われます。

以下、貼り付け

安倍総理は第二次安倍内閣発足後初めてとなる施政方針演説を行い、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の交渉参加に強い意欲を示しました。
「日本はルールを『待つ』のではなく、『創る』国でありたいと考えます。我が国の外交力を駆使して、守るべきものは守り、国益にかなう経済連携を進めます。今後、政府の責任において交渉参加について判断いたします」(安倍晋三総理大臣)
TPPについて、安倍総理は日米首脳会談で「聖域なき関税撤廃」は前提ではないことを確認したと強調し、交渉参加に強い意欲を示しました。
「安全性を高める新たな安全文化を創り上げます。そのうえで、安全が確認された原発は再稼働します」(安倍晋三総理大臣)

また、エネルギーの安定供給とコストの低減に向けて、安全の確保を前提に原子力発電所の再稼働を明言しました。
一方、外交・安全保障政策では、「日米同盟を基軸に傷ついた日本外交を建て直す」と強調。沖縄・普天間基地の移設について「現行の日米合意に従って早急に進める」としました。

 憲法改正については「国民的な議論を深めようではないか」と呼びかけました。