「中野サンプラザの解体・再整備」と「駅ビルの誕生」

JR中野駅前にある「中野サンプラザ」が建設され40年が経ち老朽化が進んでいるため、中野区は駅前の再開発に合わせて、隣接する区役所とともに解体したうえで、
合わせておよそ2万平方メートルの跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしています。
三角形の積み木を組み合わせたようなあのユニークな形状の「中野サンプラザ」は、隣接する区役所とともに取り壊し、「ひとまとまりの土地」として
一体的に再整備する方向で計画が進んでおり、新たな施設は10年後の開業を目指し、現在と同じ、もしくはそれ以上の規模のホールを整備する予定とのことです。
「中野の新たなランドマーク」として生まれ変わる予定のようだ。駅ビルは既存の駅の西側の線路上に新設する。中野の北口はまだまだ大変身を続ける見通しです。




土地家屋調査士が兼業する不動産会社・ヤマダエステート株式会社