倉庫兼事務所の表題部変更登記

昭和53年に建築された倉庫兼事務所の表題部変更登記を依頼されました。
昭和53年に建築後に増築がされていましたが、変更登記はなされていませんでした。今回、一部取り壊しをして変更登記をしますが、増築時の図面が存在しないので、すべて最初から建物を測量して図面の作成から始めます。既存の建物の測量は、外壁の寸法、壁厚、柱の位置の特定をしなければならないので、作業量が増えます。




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